異動で福岡への移住を実現!サースプラスカンパニーでMAをやる面白さとは?|社員インタビュー

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サースプラスカンパニー 採用担当の本間です。

カンパニー内で活躍する社員の情報をお届けするインタビューシリーズ。今回は新卒入社1年目からSalesforce marketing cloud(以下、SMC)をはじめとしたMA案件に携わってきたkozukaさんに、仕事や組織の魅力について話を聞きました。

kozuka

2018年新卒でメンバーズに入社。入社1年目からMA運用業務を担当し、様々な案件・ツールを経験。

サースプラスカンパニーへの異動と同時に福岡県へ移住し、現在もSMCの利活用案件に従事している。学生時代の勉強は苦手だったというが、入社後SMCやPardotなど関連資格を複数取得。カンパニー内では、「MAといえばkozukaさん」な存在。

株式会社メンバーズ サースプラスカンパニーでは、Salesforceエンジニア・Salesforceコンサルタント・MAコンサルタントとして一緒に働いてくれる方を募集しています。

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目次

さまざまなMAツールを経験することで、マーケティング思考を高めてきた

これまでのキャリアと仕事内容を教えてください

学生時代は、地元の高専で電気工学を学んでいたのですが、プログラミングの授業を受けたことでWEB関連の仕事をしたいと思うようになりました。

高専で学んだこととは違う進路だったので、就職活動はかなり苦労しましたね。

当時メンバーズが新卒採用、中でも高専卒採用に力をいれていたこともあり、WEBディレクター職で入社をすることができました。

最初に配属されたプロジェクトでは、サイトリニューアルなどを担当していましたが、入社半年を過ぎる頃に鉄道事業会社の案件でSMCを活用したメール配信業務を任せてもらうことになりました。

そこまで難しい業務ではなかったのですが、施策に対して出てくる結果が、良くも・悪くもすごく興味深かったですね。

思い通りになったときはもちろん嬉しいですし、結果が出ないと「なんでなんだろう…?」と。

悩ましいですが、もっといろんな案件を経験をしてみたいと思うようになりました。

そこからずっとMA領域に携わっていて、PardotやB→dashも経験させてもらいました。使えるツールが増えただけではなく、様々な案件を担当したことで、マーケティング思考を向上させることができたと感じています。

MAツールはあくまでマーケティングをするための手段なので、クライアントが望む成果を出すために「どんなシナリオを企画したらいいのか」「クラウドページはどんなデザインがいいのか」「抽出するデータの範囲はこれでいいのか」などを常に考え、業務に取り組んでいます。

異動をきっかけに、移住を実現

サースプラスに異動した理由を教えてください

異動前は東京の本社オフィスで働いていたのですが、自身のライフプランの中にずっと「移住をしたい」という思いがありました。

業務自体にはとてもやりがいを感じていたのですが、以前働いていた部署では東京を離れることは難しく、「転職も視野に入れないといけないのかな…」と思っていたところ、全国をリモートで繋いでSaaS製品の利活用支援をするサースプラスカンパニーが立ち上がることを知り、異動希望を出しました。

自身の経験や強みはそのまま活かしながら、移住の夢が叶えられたので、自分にとっては本当にラッキーでしたね。

現在38名まで拡大したサースプラスカンパニーも、kozukaさんの異動当時はカンパニー社長の藤井を含めて5人。
拡大期を支えてきたメンバーの1人です

クライアントとしっかり向き合えるのは大きな魅力

現在の仕事内容と、やりがいを感じる点を教えてください

現在は2つの案件に携わっていて、1つは金融機関のSMC利活用支援をおこなっています。

これまではMAツールの運用に割くパワーと高度な施策を実装するためのスキルが不足し、うまく利活用ができていないことが課題でした。

案件開始当初は、とにかく担当者と細かにコミュニケーションをとりながら、やりたいことを深く理解することに努めましたね。

そこからシナリオ設計と運用を支援し、取引顧客数を大きく増加させることができました。

担当者がとても喜んでくれて、単純に僕もうれしかったです。

サースプラスカンパニーは長期的な利活用支援を目的としているので、1つ何かができたら終わり…ではなく、現在もBIツールを使ってモニタリングしながら、より良い成果を出すための支援を続けています。

もう1つは、既存のCRMにSMCを連携して、より効果的に顧客にアプローチできるよう支援をおこなっています。

この案件ではSQLを使った実装も担当しています。

担当するのはプライム案件で、多くても2案件ほど。

大手企業がクライアントとなることがほとんどなので、多くのデータがある中で何をするかを考えるのは、面白いですね。

一方、担当クライアントは少ないので、それぞれにしっかり向き合えている実感があります。

新しい挑戦も成長の機会に

現在の仕事のどのような点が大変ですか?

実はSQLを使って運用に携わるのは、今担当している案件がはじめてで。

大量にエラーが…なんてことと、日々格闘しています(笑)

でも、自分が思う通りに実装できたときは達成感があるし、やはり成長も感じます。

大変なんですけど、前向きに取り組めています。

主体性を持って、考え・行動できることが大切

ーどのような人がサースプラスに合っていると感じますか?

SaaS製品はアップデートが激しいと言われているので、新しいことに対して前向きに挑戦できる人、楽しんで習得できる人ですかね。

意欲があれば、カンパニー内に「資格取得補助」や「合格した場合の報奨金」が出るキャリアサポート制度があるので、本人のやる気が大事だと思います。

また、主体性があるかもかなり大切です。

案件には少人数で入っていくことが多いので、自分なりに「クライアントに対して何ができるのか」を考え・行動することが求められます。

大変さもありますが、その分クライアントから感謝されたときは嬉しいですし、やりがいにもなりますね。

スキルの高い同僚から刺激をもらえる環境

サースプラスカンパニーの魅力だと思う点を教えてください

僕の場合は異動の理由にもなっているので、「地方を含め、日本国内であればどこでも働ける」が1番だと思います。

だからこそ全国からスキルのある中途採用の方がどんどん入社してきていて、学びになることも多く、その点も魅力的だと思います。

また、これはメンバーズ全体に言えることかもしれないですが、過度な残業がないためワークライフバランスは保ちやすいと思います。

福利厚生も充実していますし、ライフイベントなどがあっても働き続けやすい環境なのではないかなと思っています。

今はCRM側の経験者が多いので、自分のようなマーケティング側のメンバーが増えると嬉しいとのこと。

インタビュアーより

一見クールなkozukaさんですが、自身の経験やキャリアを話す姿から、クライアントや仕事に対する熱い思いが伝わってきました。

メンバーズはデジタルマーケティングの会社なので、MA案件も引き合いが多数!

kozukaさんたちと共に、取り組んでくれる仲間を積極的に募集していますので、興味のある方はぜひご応募ください。

株式会社メンバーズ サースプラスカンパニーでは、Salesforceエンジニア・Salesforceコンサルタント・MAコンサルタントとして一緒に働いてくれる方を募集しています。

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